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「SNSによるモデルとの出会い」
2017年11月09日
 

 

facebookやtwitter、LINEなどのSNSを利用してモデルを募集したり、フォトグラファーを募集しているモデルさんにコンタクトをとることがあります。頻繁に撮らせていただいている女性もSNSで知り合いました。
ただ、SNSでのやりとりでは色々と気をつける必要があります。何故なら、フォトグラファーを名乗って女性に近づき酷いことをする人。逆にモデルを名乗ってフォトグラファーを騙す人がいるからです。幸いなことにボクは騙されたという経験はありません。
今回のノートでは、それらを防ぐため、そして、本撮影をスムーズに行うためにボクがしていることを紹介しておきたいと思います。
 
事前にミーティング
プロフィールに使用している写真と、実際にお会いしたときのギャップを確認するためでもありますが、本当の理由としては、お互いの素性を少しでも知り合うということ。
スタバやドトールのようなコーヒーショップやカフェレストラン、ファミレスなど、なるべく人が多く利用している場所でミーティングは行います。二人きりになるような空間は避けます。これ鉄則。そこで、今まで撮影した作品などを見てもらいながら、普段はどんな仕事をしているのかということも含めて自己紹介をしていきます。場合によっては免許証を見せることもあります(モデルさんから免許証の提示要求をすることもあるようです。勿論コピーはとらせません)。
 
テストショット
事前ミーティングをした後、駅前や近所の公園、広場などでテストショットをさせてもらいます。これは、写真写りをチェックしたり、本撮影日までに顔や体つきをチェックして、撮影プランをたてるためです。テストショットをするもう一つの理由は、こちらがある程度きちんとした機材で撮影させてもらうというメッセージが込められています。
以前、あるモデルさんから聞いた話ですが、撮影の約束の日に待ち合わせ場所に行ったら、相手はほぼ手ぶら状態でカメラらしきものを持っていない。「カメラは?」と質問したら「写るんです(フィルム付きカメラ)」を見せたそうです。撮影は口実。つまりは出会いを求めて・・・ってやつだったそうです。
そういうこともあるということで、ボクもそういうアホな奴ではないということを示すために打ち合わせの時にも、撮影の時と同じ機材をある程度持って行くことにしています。
 
撮影場所について
公園などの公共の場を利用します。いきなりスタジオで、というのはNG。周りに人がいればお互い安心ですよね。撮影場所までの移動については、なるべく公共交通機関を利用すること。初めての撮影相手の場合は、車での移動は避けたほうが良いでしょう。ただ、群馬ですと・・・多少の車の移動は仕方ないので、なるべく移動距離が少ない場所を選ぶようにしています。ですから、撮影場所の最寄り駅までモデルさんには電車などで来てもらい、そこから車で迎えるようにしています。
 
最後に。
初めての撮影相手とはお互いの「安心感」を得るために、やや慎重すぎるくらいがちょうどいいと思います。最初はぎこちなく作品の出来もイマイチかもしれません。しかし、撮影回数を重ねてお互いの信頼度を高めて行くことにより、それに比例して作品の完成度を高めていくことが出来ます。